他人の物はよく見えてうらやましく思うのが常である。
という意味です。
となりの芝は青く見えるとも云いますが...
トプカピのマネージャー島津は
京都で撮影した出来上がりの写真を見て
「オーナーのメイクの担当は上手い人たちだったんですよ!
私のメイクの担当はとってもヘタで、もうイヤになってしまいました〜!もう!”」
あれがこうだった、この口の描き方が良くないと
ご納得いただけない様子で
吠え捲っていました。
「現実はこうなんだよ、きっと...」
冷静に見れば、どのスタッフも大福に口紅をつけたような形相。
あなた一人が酷いのではなく、
みんな一緒に酷いと慰めては見たものの
現実の自分はもっと美しいと主張。
それならとご挨拶状に載せる写真は
アップにしないからと引いて印刷。
さあ、普段は美しい、
私共のマネージャーは何処でしょう?
なりきってます
どういう気持なんだろう